Web3おじさん鴨頭氏×イケハヤ氏2回目の対談!二人が想い描く今後のNFTとは?

12月7日にWeb3おじさんを代表する鴨頭嘉人さんとイケハヤさんが対談しました。

8月に初めて二人が対談してから、早いもので3ヶ月。

久しぶりの対談でしたが、日本を代表するインフルエンサーの2人のNFT に対する熱いトークを聞くことができました。

今回の対談では、、

  1. 国内オリジナルのNFT文化を作る
  2. コミュニティの運営について
  3. ジェネラティブについて

について聞くことができ、本気で国内NFT市場を盛り上げていきたい!という2人の熱い想いが伝わってきました。

僕も10月に発売された「EDUCATION PASSPORT」を購入したWeb3おじさんの1人です。

今後予定されているWeb3おじさんによる、Web3おじさんのためのジェネラティブについても詳しく話されていたので、気になる方は、最後まで読んでみて下さい。

目次

国内NFTのオリジナル文化を作る

鴨頭
僕は、イケハヤさんが話していた「日本のNFT文化を作っていきたい」という発信に凄く共感してます
イケハヤ
海外のプロジェクトを見ると、手詰まり感を感じています。もはやNFTがお金を稼ぐためだけの道具になっているようにも見えます
イケハヤ
日本独自の良いNFT文化を作っていきたいですね
鴨頭
イケハヤさんのvoicyを聞いていると、めちゃくちゃ楽しそうですよね?
イケハヤ
はい、めちゃくちゃ楽しいです

鴨さんが考えるイケハヤさんがNFTにハマる理由

  1. しっかり経済と結びついている
  2. 仲間と挑戦できる
  3. 才能を引き出すことができ、チームで価値を高めることができる

NFTコミュニティ内でのインフルエンサーの役割

鴨頭
コミュニティの中では、インフルエンサーがインフルエンサーという役割のチームの一部になってきましたよね
鴨頭
デザイナーがいて、マーケッターやコミュニティマネージャーがいて、皆んながそれぞれの役割を持って、大勢で一つのものを作れるようになりましたね
イケハヤ
流石です。素晴らしい言語化ですね
イケハヤ
僕もパーツの一部であって、CNPもたくさんの方と作り上げました

NFTのガチ保論争について

鴨頭
最近ガチ保論争ありましたよね?
鴨頭
僕は、カチで保有する文化は、日本人特有の「和をもって尊しとなす」という精神にあっているような気がします
イケハヤ
僕もそう思うんですけど、なぜか論争になってしまったんですよね。海外の投資家も買ったらすぐ売ってしまうフリッパーの存在にうんざりしているようです
イケハヤ
そんな中で、CNPやAPPは海外の方から注目されています
鴨頭
もともと日本にはコミケなど推し活文化が根付いているので、ガチ保文化は、日本人に合っているような気がしますよね

鴨頭さんがこれからすること!

鴨頭
僕らがNFT業界に貢献するためにすることとして、全体のウォレット数を増やすことを目指しています
鴨頭
全国組織のJC(日本青年会議所)や一般企業でセミナーをしていこうと思っています
イケハヤ
本当にありがたいです。僕は限界が来ているので、鴨さんが来てくれてありがたいです

NFTコミュニティの運営について

鴨頭
実は、来年ジェネラティブコレクションをする予定です。それを踏まえて、教えて欲しいことがあるのですが、、、
  1. ALの配り方
  2. 発売個体数をどうするか
  3. リスト率のコントロール
鴨頭
この辺り、どのような観点でバランスを取れば良いのかか教えていただけますか?

NFTコミュニティ運営で大切なこととは?

イケハヤ
一番大切なことは、投資家の方を巻き込むことです
イケハヤ
CNPが伸びているのは、僕の方で投資家の方へ営業をかけた部分も大きかったです
イケハヤ
投資家を巻き込めれば、数字の規模感が本当に変わってきます。
鴨頭
これって、、価値ある情報だけど、再現性ないよね
イケハヤ
難しいと思います。でも、投資家のコミュニティに営業をかけることが一番です
イケハヤ
海外では、αグループという投資家グループがあります。僕もたまたま自分でオンラインサロンを運営していたので、、、投資家の方にCNPを勧めることができました
鴨頭
僕の周りにも実業で成功している人がいるので、そういう人達を巻き込んでいければ、、、
イケハヤ
そうなんですよ。再現性ないって話してましたけど、鴨頭さんにとっては、再現性があるんですよ!
鴨頭
イケハヤさんが運営しているオンラインサロンってICL?僕も入会しても良いですか?
イケハヤ
ぜひぜひ〜

鴨さんが予定しているジェネラティブコレクション

  • 発売日:2023年4月予定
  • 個体数:未定(20000体?)
  • コンセプト:challenge like a baby(赤ちゃんのようにチャレンジしよう)
鴨頭
ジェネラティブするにあたって、イケハヤさんアドバイザーに入って頂けますか?
イケハヤ
ぜひぜひ。なんらかの形で関われせて頂きたいです
鴨頭
NFT業界のことを考えると、絶対に失敗できないと思っているんですよ。僕が成功することで、他のインフルエンサーもNFTに参入してくると思っています

ジェネラティブの進捗状況

  • デザインの試作段階
  • ALの配布方法のシミュレーション
  • 運営保有の枚数と活用方法をどうするか検討中

今後の予定

  • 12月15日 LLAC(Live Like A Cat)ファウンダーしゅうへい氏と対談(Twitterスペース)
  • 2023年2月 discord開設 
  • 2023年3月 関口メンディー氏と対談

今後も鴨頭さんの対談楽しみですね。特に関口メンディーさんとどんな話をするのかワクワクします。

discordも来年の2月に開設ということで、Facebookよりdiscordの方が慣れている僕にとって、凄く楽しみです。

まとめ

鴨頭さんは、対談の中でNFTのことを「未来を諦めたおじさんが輝ける最高のツール」と話していました。

僕もNFTの世界に関わるようになって半年ぐらいですが、日々刺激を受け、毎日楽しく過ごしています。

NFTのことを考えない日がないくらいに、、、

鴨頭さんとイケハヤさんが共通して何度も話していたのが、NFTを通して「楽しまなきゃ損」ということです。

鴨頭さんのWeb3おじさんのWeb3おじさんによるWeb3おじさんのためのコミュニティは、まだまだこれからです。

鴨頭さんとイケハヤさんがタッグを組んだら、Crypto Ninja以上の強力なコミュニティがでいそうですね!

ぜひ興味のある方は、コミュニティに参加してみて下さい。

一緒に刺激的な毎日を過ごしていきましょう!

追記:イケハヤさんが今回の対談について、Voicyでお話しされています。気になる方は、コチラを聞いてみて下さい。

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