Web3おじさん鴨頭嘉人さんとAIアーティスト窪田望さんの言いたいことを言い合う定期対談!2回目!

こんにちは。shumalです。

鴨頭さんと窪田さんの定期対談の内容について、僕の考察も交えながら記事にしてみました。

今回の対談では、、

  1. NFTって正直なんなんだ!
  2. コミュニティ運営の難しさ
  3. 人生を楽しくするためには?

    について話されています。

    普段の対談記事に比べると、僕の主観的な想いも記事にしています。

    もし興味がある方は、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

    実際のTwitterスペースを視聴したい方は、コチラです。
    ※Twitterスペースは、30日間しか視聴できませんんで、注意してください。

    目次

    NFTって正直なんなんだ!

    鴨頭
    NFTって正直なんだかわからなくない?
    窪田
    常に変化しているものに対して、定義してしまうと陳腐化しますしね
    鴨頭
    絵とかわからないし、正直価値がどこにあるのかわかってないし、説明できないよ
    窪田
    作品の理解度は、鑑賞者に委ねられている気がしますよね

    NFTの本当の価値とは?

    • 体験を共有し、実際に体感した者同士にしかわからない価値がある
    • 本当の価値を決めているのは、作品自体ではなく、鑑賞者自身

    僕自身、NFTの1番の価値は、コミュニティだと感じています。

    素人目線で絵の可愛いやかっこいいと言う感想はあるものの、僕も鴨頭さんが話すように、よくわからないと言うのが本音です。

    でもコミュニティの規模が大きく、活発であれば、Openseaなどのマーケットプレイス上の価格として、価値の評価されているのです。

    実際にコミュニティの規模が大きく、マーケティングがしっかりされているCNPやLLAC、APPは、Openseaでのフロアプライスが1ETHを超えており、高く評価されています。

    コミュニティとの結びつきを証明するNFTは、1つの価値だと言えるでしょう。

    鴨頭
    NFTを通して、思いがけない人との出会いがあるのも素晴らしい価値の1つだよね

    コミュニティ運営の難しさ

    コミュニティ運営の難しさを語る上で、鴨頭さんはマクドナルドが掲げるブランドプロミスと社員教育について、具体例を出し話ていました。

    その中でコミュニティを運営する難しさとは、、、

    1. ある行動に対して、指摘したことの真意を汲み取ってくれる人と汲み取ってくれない人がいる
    2. その人のことを思って指摘したことに対して、真意を受け取れず、反論する人もいる
    3. 本当は1人1人と向き合いたいが、ルールを作らざるを得なくなる
    窪田
    コミュニティ運営って、なんだか国を作っているイメージですね
    窪田
    正直最初はコミュニティを作ることが怖かったです
    窪田
    でもWeb3おじさん達と関わることで、運営の楽しさを感じています
    鴨頭
    コミュニティを運営していくことで、俺たちが学んでいるな

    コミュニティには、会社や学校など様々なものがあり、その中で目指す目標や目的に応じたルールや規律が生まれます。

    でも、運営者側の視点として、「ルールを作り縛り付けるのは簡単だけど、1人1人と向き合えなくなる」という鴨頭さんの葛藤があるのかもしれませんね。

    人生を楽しくするためには?

    鴨頭
    人生って挑戦する時期と守りの時期の繰り返しだと思うけど、、、
    鴨頭
    楽しむには、挑戦し続けて、リスクをとっていくしかないよね
    窪田
    まさにchallenge lile a babyですね
    窪田
    挑戦していれば、世界が勝手に変わってくれる気がしますね

    僕自身、歳を重ねるほど新しいことに挑戦する機会が減って来ている気がします。

    そこには、失敗したくないという想いカッコ悪いところを見られたくないという打算的で、変なプライドがあるのかもしれませんね。

    常に挑戦しようとする2人の姿勢。本当に刺激的です。

    まとめ

    今回のスペースは、2人が今感じていることをありのままに話ていくというものでした。

    良いことも悪いことも自然体で話ていく、2人の人間らしさを感じることができましたね。

    また、いくつになっても貪欲に挑戦する鴨頭さんの姿勢が素晴らし過ぎます。

    僕も常にチャレンジャーであり続けたいと思っています。

    もしWeb3おじさんのコミュニティに興味を持たれ方がいましたら、コチラから参加してみてください。

    些細なことからでも良いので、一緒に挑戦していきましょう。

    挑戦している時間が、きっと素晴らしいものになるはずです。

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